子どもの歯磨きは大事 フロスもしっかり使おう

みなさん、こんにちわ。ZIMAです。

今回は子どもの歯磨きの話。

結論から申し上げると、定期健診とフロスは大事ですよ。

定期健診

健康を保つには、歯のお手入れがとても大事。

歯が痛いと何をするにも苦労しますよね。

自分でしっかり磨けない子どもなら、なおさら大事。

とは言え、歯磨きをするときに子どもはジッとしていてくれないのはいつものこと。

長男は現在幼稚園の年中ですが、ある程度親の指示に従って素直に歯磨きするようになったのは幼稚園年少の3~4歳ころから。

フロス

歯ブラシで表面や歯の根元を磨いても、歯と歯の間、いわゆる“歯間”にある食べかすは中々ブラッシングだけでは除去しきれません。

特に、奥歯。前歯は正面から見れば、何かが詰まっているってすぐわかりますが、奥歯の歯間に詰まっているか否かは、ハッキリ言ってわかりません。

そこで、“フロス”。大人がやるものだと思っていましたが、歯医者に行った際、歯科助手さんにお子さんもしっかりフロスするように言われました。

とは言え、歯磨きの度にフロスをするのは大変ですし、そもそも子どもも歯磨きにノッテいるときとノッテいないときがありますよね。

なのでうちでは、曜日を決めています。月水金の夜の歯磨きの時はフロスをする。それ以外でも、自分が気になるようであれば、積極的にフロスをする。

必ずそのようにできているわけではありませんが、ある程度ルール作りをすると、子どももそれに準じてしっかりやってくれるので助かります。

仕上げのジェル

我が家では、歯磨き⇒(定期的に)フロス⇒ジェルの順で行っています。

市販のチェックアップという製品を使っています。

フッ素が950ミリ配合されているもので、それ以上でもそれ以下でも効果が薄いと、定期検診時の歯科指導にて教わりました。

製品も、仕上げ用のジェルと歯磨き粉の2種類が存在するので気をつけてください。

まとめ

子どもの歯の健康を守るため、しっかり歯磨きするだけでなく、フロスやフッ素入りのジェルをしましょう。

さらに、定期的に歯医者さんに通うとなおよし!

これで毎日おいしくご飯を食べられて幸せ間違いなし♪

ではまた。

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