【必見】育児休暇を取得するまでに何をした?

みなさん、こんにちわ。ZIMA(じーま)です。

今回は、現在私が育児休暇を取得中ということなので、私の育児休暇を取得するまでを振り返りながら、自分自身の反省をしてみたいと思います。

これから育児休暇取得を考えている方の参考になれば幸いです♪

妊娠初期(2022年9月頃)

2022年9月頃、妻から『妊娠したっぽい!』という心躍るお告げがありました。

長男の時と同じ病院に1~2回行って診察していただいた結果、『妊娠確定』のお墨付きをドクターからいただきました♪このとき、併せて、出産予定は2023年5月となりました。

この時点で、私の心の中では、すでに育児休暇を取得することを決意していました。が、もちろん妻が安定期に入るのはまだしばらく先のため、職場の方には何も告げづ、淡々と仕事をこなしていました。

※妻は、この先、定期的な受診や妊娠による体調不良等も考えられるため、早々に職場の一部の方には報告していたと思います。

安定期(2022年12月頃)

2022年12月、ひとまず、教科書的には安定期に入ったため、上司に報告することといたしました。

私の会社では、12月は当該年度の人事評価の時期の1つであり、私のグループリーダーや所属長との面談があります。また、同じ時期に、中学校や高校で言う“進路希望調査”的な書類を、任意ではありますが、人事担当課に提出することが出来ることとなっています。

そのため、グループリーダー及び所属長には、面談時に、2023年5月から①育児休暇を取得することと、②その時期は、少なくとも、2024年3月末までを見込んでいることを伝えました。

私の場合は、5月が出産の時期となるため、年度初めの新体制立ち上がり時であり、業務の引継ぎも比較的行いやすい時期であったこともあり、遠慮なく年度末まで取得するつもりでいたので、ハッキリと伝えることができました。

また、人事担当課への提出書類にも、その旨を明確に記述し提出しました。

同僚への報告(2023年1月~4月)

私が所属している部署では、この時期(2月)に、年度で一番大きな山場があるため、妻の体調を心配しながらも日々残業をこなしていました。

また、年が明けると、3月末にある人事異動に向け、職場全体がソワソワする感じがあります。少なくとも私が次年度、ほぼ1年間抜けてしまうため、私の所属している部署の職員の異動者はきっと少ないだろうなと思っており、私がほぼ1年間抜けてしまうことを今告げてしまうと、どこか自分が異動することを心待ちにしている職員のモチベーションを下げてしまうことにつながりかねないため、この時期も目の前の仕事を黙々とこなすことをしつつ、多忙な業務の合間で、少しずつ引継ぎ書類を作成し始めていました。

3月末、次年度の人事異動が発表され、全員で次年度の仕事の方向性、課題、担当者等を決めるための会議を行うこととなり、その際に、やっと所属の職員全員に5月から育児休暇を取得することを伝えることができました。

さらに、5月から育児休暇を取得することとなる私は、主担当・副担当の業務もなくなり、4月からは引継ぎ書類を整理しつつ、新年度の各担当職員に直接引継ぎをしていくことが出来ました。

※4月は、私はある種の空気的な存在となっていました。それはそうですよね。主担当・副担当の業務がなく、日々黙々と引継ぎ関連業務を行っていたため、全体の輪からいつも外れることが多く、窓際族っぽい立ち位置で仕事をしていました。

まとめ

育児休暇を取得することとして大事なことは、まず取得するのであれば、その意向を早々に決意することが大切です。その判断が遅くなればなるほど、より多くの方々に迷惑をかけることになります。

自分自身がいなくても、大丈夫、業務は回ります!

同僚の皆さんを信じて、思い切って業務を任せる、お願いすることにしましょう。

あとは全力で育児休暇を楽しんでください♪

ではまた。

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