みなさん、こんにちわ。 ZIMAです。
今回は“ベビーピンセット”のお話。
これがあると、子どものお鼻くそがバッチリ取れて、お鼻も気持ちもスッキリ♪ってお話。
しょっちゅう鼻が詰まる子ども
子どもって、本当によく鼻が詰まりますよね!
もちろん、世間にはびこるたくさんの細菌と闘いながら成長していくので、その戦績としてたくさんの鼻水がでるのはごもっとも。
ただ、子どもは上手に鼻がかめないので、よく“ずーずー”言っている子を見かけることもしばしば。
うちの長男(年中:4歳)もご多分に漏れず、よく鼻をつまらせたり、鼻水をすすっております。
そんな長男の鼻つまりの時は、“吸引機(ポータブル)”を使用しているのですが、その話はまた別の機会に。
今回は次男(乳児:0歳)の鼻づまりについて。
なんせ乳児なもんで、“吸引機(ポータブル)”を使用しても、お鼻くそが上手に吸い付いてくれません。
風呂上りに綿棒でクリクリしますが、ちゃんと取れたような取れていないような。
次男もしょっちゅう“ずーぴー ずーぴー”鼻を鳴らしているので、どうしたものかと考えていました。
“ベビーピンセット”導入
そんなある日、妻が“ベビーピンセット”なるものを購入しました。
先端が丸くなっており、鼻の中を傷つけにくい形状となっています。
ピンセットなので、粘っこい鼻水には使いにくのですが、逆を言えば、固まったお鼻くそには効果抜群!!
子ども、特に乳児の鼻の中は、お鼻毛がないのでお鼻くそがはっきり見えて実に取りやすい。
何より、取れた時の爽快感がヤバいんです!
みなさんも経験あるかと思いますが、取れそうで取れないあのモヤモヤした感じが一気に吹き飛ぶんです。
なんなら、大きいお鼻くそがゴッソリ取れたときなんかは、もう鳥肌もんですよ♪
注意すること
そんな“ベビーピンセット”ですが、使うときの注意もありますよ。
①回数→お鼻くそが取れると気持ちいいので、ついつい頻繁にやりたくなってしまいますが、お鼻くそがあるときで十分です。やりすぎると、お子さんに嫌われてしまうかもしれませんのでほどほどに。
②深さ→お鼻くそを取っているとき、奥のほうまでよく見えるため、ついつい奥のお鼻くそも取りたくなるのですが、そこは我慢してください。子どもは急に動きます。その衝撃で鼻の中の粘膜を傷つけたりしてしまう恐れがあります。手前のほうに出てきているお鼻くそだけをしっかりとってあげてください。
③持ち方→できるだけ短く持ち、ふとした瞬間に鼻の奥まで差し込んでしまうことがないようにしましょう。短く持っていれば、自身の指がストッパーとなって奥まで入れてしまうことを予防できます。
金額も500円未満で買えますので、ぜひ1家に1つ用意してみてください。
ではまた。
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